畑と牛と要相談。~十勝清水の農家のブログ~
日々の出来事、読書の軌跡等を記した雑記帳です。
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つなぎ時々スーツ

Author:つなぎ時々スーツ
「食べる喜び、つくる喜び」を提供する会社をつくって、北海道農業を世界に誇れる産業にすることが目標。現在は縁あって札幌の建設(環境)コンサルで働くかたわら、中小企業診断士試験の2011年度試験一発合格を目指して、夜な夜なスタバで勉強する日々。夢は「平成の渋沢栄一」と言われるようになることです。



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GAPってどーよ?
農場の運営管理を仕組み化する上で、
何か使えるツールはないかな~と思っていて思いついたのがGAPの取得。

Good
Agricultural
Practice

の略で、日本語では適正農業規範というらしい。

残念ながらアメリカの衣料メーカーのことではありません。



で、これはどーいったものかといえば、
「農薬や肥料の取り扱いを中心に農場運営を適切に行うことで、
環境への負荷をなくすとともに、安心で安全な食べものを供給しましょ」
という認証制度。

まぁ、製造業でいうところのISO9001みたいなもんですね。


農場経営を家族経営から企業経営に転換していくにあたって、
一番カギになるのは、親方に集中している営農ノウハウを共有する仕組み、
「誰でも化」をすること。

全く文書化されていないので、
農場運営に関わる全ての作業を洗い出して体系的に整理し直して
標準化・文書化を図ろうと思っている訳で。

で、農場の運営管理を体系的に整理する上で、
何をもって適切な運営管理とみなすかが分からないし、
どーせならハナから教科書どおりにやった方が
手っ取り早いんじゃないかと。



GAPというのは、
欧州の農家ではほぼ当たり前?に取得されているものの、
日本では普及が進んでいないようだ。

GAPを取得することによって直接的なメリットがあるわけじゃないけど、
「適正な運営管理によって農産物を生産しています。」
と、いうことを証明できる点が大きい。

販路を開拓する上での強みにもなり得る気がする。



パソコンがOSやアプリケーションソフトがなければ、
ただのハコであるように、
農場もGAPのような体系的に標準化された運営管理のノウハウなければ、
ただの土地でしかないようにも思う。

そして、それを使いこなす人がいなければ。



ちょいと調べてみたっけ、
十勝にも何件かJGAPの認証を取得している農家がいるようなので、
ちとヒアリングしに行かねばならない。

何をしなければならないのか、どんな課題が生じるのか、
ある程度把握した上で取り組むかを判断しなければならない。

十勝では名の知れた雑穀卸の
山本忠信商店や丸勝にもJGAPの審査員の資格を持っている人がいるようなので、
取引があるし紹介してもらうというのは手かもしれん。


ちなみにトップリバーや和郷園でもGAPを取得しているようだ。

これからの農業において必修科目になる気がする。



これは面白そうだ。
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